新型コロナウィルス対策で実施されません。
取材中につき、しばらくお待ちください。
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2021年5月3日(月)
9:05 – 10:30 SUPER GT : 公式練習(GT300/GT500混走)
10:30 – 10:40 SUPER GT : 公式練習(GT300占有)
10:40 – 10:50 SUPER GT : 公式練習(GT500占有)
富士山がよく見える晴天の中、富士スピードウェイで第2戦が始まった。
気温/路温はセッション開始時17℃/29℃、終了時18℃/37℃でコンディションはドライ。
4号車グッドスマイル 初音ミク AMGは谷口選手から走り出し、セッティングと持ち込んだタイヤの確認を行った。
3月に行われたテストから引き続き、最高速は去年よりも伸び276km/hを記録した。
一時間程走ったところで、片岡選手に代わりさらにセッティングを詰めた。
片岡選手が走行中に、GT500車両がホームストレートをスロー走行し、1コーナーの入り口で停止した為、初めてのFCYが導入された。
FCYが解除され、10時30分に混走時間が終わるが、その後の占有走行も片岡選手がそのまま走り込んだ。
ベストタイムは谷口選手が20周目に出した1’37.636で18番手だった。
セッションのトップは61号車BRZが出した1’36.242。
2番手は10号車GT-Rの1’36.493、3番手は11号車GT-Rの1’36.744というトップ3となった。
GT300ノックアウト予選
Q1 14:48-14:58
GT300の予選はA組15台、B組14台に分かれて行われた。
グッドスマイル 初音ミク AMGはB組に出走。
気温/路温は16℃/24℃と公式練習より少し下がっていた。
Q1は片岡選手がステアリングを握りコースイン。
ウォームアップをしっかり行い5周目にアタックし、1’37.067で6番手を記録した。
しかし、その後他車のタイムアップにより最終的に8番手までポジションを落とすも、無事に通過となった。
GT300ノックアウト予選
Q2 14:53-15:03
Q2は谷口選手がアタック。
5周目に1’37.120を記録しその時点での11番手となるが、周りのタイムアップによりポジションを後退させていく。
しかし最後のラップで1’36.795にタイムを更新し、最終的に11番手で予選を終えた。
ポールポジションは1’35.343を記録した61号車BRZが獲得。2番手に1’35.485の55号車NSX、3番手には60号車GR Supraが1’35.824と続いた。
GT300の正式予選結果は以下の通りとなった
61-55-60-52-2-11-10-5-65-31-4GSR-18-96-7-360-9-34-30-6-88-35-25-50-244-48-56-22-87-21
グッドスマイル 初音ミク AMGは11番グリッドからのスタートする。
決勝レース
14:30START
2年ぶりにゴールデンウィークの富士スピードウェイで500kmの長距離レースが行われた。
2周のフォーメーションラップを終え、レースがスタートすると、4号車グッドスマイル 初音ミク AMGも11番手のまま1コーナーに入っていった。
3周目にGT500車両がトラブルでコース脇に停車した為、セーフティーカーが導入された。
レースがリスタートすると、前を行く2号車LOTUSがピットインした為、ポジションを10番手に上げた。
15周目、5号車86がピットインをした為9番手、17周目に31号車PRIUSがピットインして8番手までポジションアップする
4号車も18周目にピットへ入り、谷口選手へとドライバーチェンジ、給油のみ行い、タイヤは無交換でピットアウトした。
その後、GT500車両にストレート上でタイヤが外れるトラブルが発生。これにより今大会より導入のされたFCYが掲示された。全車一斉に80km/hに減速し、ギャップは変わらないままコース上を周回していく。
31周目にFCYが解除されレースが再開されると、追い上げてきた65号車AMGとのバトルになる。43周目、コース上の落下物回収の為、再びFCYが導入。解除後も65号車とのバトルは続き、谷口選手は巧みな走りでポジションをキープする。しかし51周目、ついに65号車AMGとその後ろにいた2号車ロータスに立て続けにオーバーテイクを許してしまい、11番手。
59周目、2回目のピットインをおこない給油と4輪交換ののち、再び片岡選手にステアリングを戻す。
18号車NSXを抜き、全車が2度目のピットインを済ませた71周目、11番手へポジションを戻した。
74周目、360号車GT-Rを抜き入賞圏内の10番手へ。更に前車を追ってペースを上げる。
終盤、94周目から1’38.340、1’38.195、1’38.129と連続して自己ベストを更新する走りで、13秒前を走る56号車GT-Rを追うも、結果として追いつくことはできなかった。しかし97周目にトップを走っていた52号車GR Supraがトラブルでピットに戻り、100周目には11号車GT-Rがスローダウンした為、102周目に8位でチェッカーを受けた。
トラブルや接触が多い荒れたレースを生き残り、無事に3ポイントを獲得した。
レースは60号車GR Supraが優勝し、61号車BRZ、55号車NSXが続く結果となった。
暫定結果は以下の通り↓
60-61-55-65-10-88-56-4GSR-18-2-244-5-25-96-87-11-21-30-34-7-50-35-6-360-9-48-52-31-22
新型コロナウィルス対策で実施されません。
★イベント広場「GSRショップbyFOREST」情報
・個人スポンサー2021『サーキット・イベント引き換え券』のご利用が可能です。
・購入特典
(1)個人スポンサー一覧クリアファイル(Rd.2 富士 仕様)
(2)【ニトロプラス提供】すーぱーそに子 コラボステッカー
(3)【docomo提供】初音ミクオリジナルdポイントカード
※在庫が無くなり次第終了となります。
★レーシングミクサポーターズ2021情報
イベント広場ステージに出演します。
5月3日(月)10:05 – 10:25 スポンサーステージ
5月4日(火)07:50 – 08:05 スポンサーステージ
08:15 – 08:45 FIA-F4 : 公式予選
09:05 – 10:30 SUPER GT : 公式練習(GT300/GT500混走)
10:30 – 10:40 SUPER GT : 公式練習(GT300占有)
10:40 – 10:50 SUPER GT : 公式練習(GT500占有)
10:55 – 11:10 SUPER GT : FCYテスト
11:20 – 11:50 PCCJ : 公式予選
12:05 – 11:45 Pit viewing
13:20 FIA-F4 : Rd.1 決勝(14Laps)
14:30 – 14:40 SUPER GT : ノックアウト予選Q1(GT300A組)
14:48 – 14:58 SUPER GT : ノックアウト予選Q1(GT300B組)GSRはこっち
15:03 – 15:13 SUPER GT : ノックアウト予選Q1(GT500)
15:23 – 15:33 SUPER GT : ノックアウト予選Q2(GT300) 16台
15:41 – 15:51 SUPER GT : ノックアウト予選Q2(GT500) 8台
16:25 PCCJ : Rd.3 決勝(15Laps)
08:15 FIA-F4 : Rd.2 決勝(14Laps)
09:50 – 10:35 Pit viewing
11:15 PCCJ : Rd.4 決勝(15Laps)
12:15 – 12:40 SUPER GT:ドライバーアピアランス
12:55 – 13:15 SUPER GT : ウォームアップ走行
14:30 SUPER GT : 決勝レース(110Laps/最大延長18:20)