初音ミクGTプロジェクト 激闘の歴史
<2015年以前
2018年以降>
2016年
ドライバー
谷口信輝
片岡龍也
レーシングミクサポーターズ
荒井つかさ
山村ケレール
水谷望愛
鈴菜
2016年4月9~10日
61戦目
第1戦 岡山国際サーキット
Result:予選:8位 決勝:2位
・ピット戦略で上位に!
ピットインでタイヤ左側のみ交換で前に出る。最後まで1位を争った。
2016年5月3~4日
62戦目
第2戦 富士スピードウェイ
Result:予選:10位 決勝:18位
・アクシデント多発で苦戦
最高速が伸びないうえにタイヤはバーストと、苦しいレースだった。
2016年7月23~24日
63戦目
第4戦 スポーツランドSUGO
Result:予選:8位 決勝:7位
・激しいバトルを繰り広げたが……
残り数周というところでクラッシュにより赤旗中断、レース終了に。
2016年8月6~7日
64戦目
第5戦 富士スピードウェイ
Result:予選:5位 決勝:5位
・荒れたレースを無事完走
クラッシュやバーストが多発する中、ノートラブルでゴールした。
2016年8月27~28日
65戦目
第6戦 鈴鹿サーキット
Result:予選:7位 決勝:5位
・トップを快走するも運悪く
セーフティーカーが入るタイミングが悪く、上位から脱落。
2016年10月8~9日
66戦目
第7戦 チャーン国際サーキット
Result:予選:9位 決勝:8位
・速さが足りず、上位に届かず
ミスもトラブルもなかったが、トップ争いに加われなかった。
11月12~13日
67戦目
68戦目
第3&8戦 ツインリンクもてぎ
第3戦 Result:予選:19位 決勝:18位
第8戦 Result:予選:5位 決勝:3位
・歯車が噛み合わず苦戦
第3戦はタイヤとのマッチングがあわず、2回のピットインを余儀なくされた。
・開幕戦以来の表彰台!
第8戦はタイヤがハマり快走。ライバルとの激闘の末、3位を勝ち取った。
(C) 米山 舞 / Crypton Future Media, INC. www.piapro.net costume designed by コヤマシゲト
2017年
ドライバー
谷口信輝
片岡龍也
レーシングミクサポーターズ
荒井つかさ
山村ケレール
鈴菜
宮越愛恵
2017年4月8~9日
69戦目
第1戦 岡山国際サーキット
Result:予選:2位 決勝:1位
・完璧なレース運びで首位独走、3年ぶりの優勝!
2014年の第2戦富士以来、約3年ぶりとなる優勝にチームも応援してくれたファンも歓喜の渦に包まれた。
2017年5月3~4日
70戦目
第2戦 富士スピードウェイ
Result:予選:1位 決勝:11位
・不運のバースト2回で11位に沈む
6年振りポール獲得に大歓喜も、決勝では2年連続バーストの憂き目に……。
2017年5月20~21日
71戦目
第3戦 オートポリス
Result:予選:6位 決勝:5位
・2年ぶりに開催の第3戦オートポリスは5位で完走
ピットでアクシデントが発生するも、ロスを最小限にまとめ5位完走。
2017年7月22~23日
72戦目
第4戦 スポーツランドSUGO
Result:予選:8位 決勝:4位
・大荒れのSUGOはプロジェクト史上最高位の4位!
天候やクラッシュ多発の荒れたレースだったがトラブルなく無事に走りきった。
2017年7月26~30日
73戦目
・開催期間:2017年7月26日(木)-7月30日(日)
・開催サーキット:ベルギー、スパ・フランコルシャン・サーキット
Result:予選:43位 決勝:リタイヤ
2017年8月5~6日
74戦目
第5戦 富士スピードウェイ
Result:予選:3位 決勝:2位
・70kgのウェイトを詰みながら予選3位、決勝2位
タイヤもセッティングもハマり快走、惜しくも1位を逃すがランキングはトップに!
2017年8月26~27日
75戦目
第6戦 鈴鹿サーキット
Result:予選:4位 決勝:19位
・最後の鈴鹿1000kmは3度のパンクによりノーポイント
100kgのウェイトハンデを積みながら予選は4位と好調も、決勝ではバーストが続き痛い結果に。
2017年10月7~8日
76戦目
第7戦 チャーン国際サーキット
Result:予選:4位 決勝:2位
・スコールで混戦となったタイは2位でシリーズランキングトップに!
タイヤギャンブルに勝利、50kgのハンデを跳ね返す。
2017年11月11~12日
77戦目
第8戦 ツインリンクもてぎ
Result:予選:1位 決勝:3位
・最終戦もてぎは3位表彰台で悲願のシリーズチャンピオン獲得!
予選では片岡選手がGT人生初のポールポジションを獲得。タイヤが心配された決勝では堅実な走りで3位でチェッカーを受け、総合ポイントでシリーズチャンピオンに輝いた。初音ミク10周年、初音ミク GTプロジェクト10シーズン、Mercedes-AMG 50周年、横浜ゴム100周年というアニバーサリーイヤーにチャンピオンという最高の形で華を添えて、2017年シーズンの幕を閉じた。
(C) Tony / Crypton Future Media, INC. www.piapro.net directed by コヤマシゲト