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速報レポートREPORT

プレビューPreview
公式練習Practice
予選Q1Qualifying 1
予選Q2Qualifying 2
決勝Final

取材中につき、しばらくお待ちください。

第7戦オートポリスは晴天のもと午前9時25分に公式練習が始まった。
今大会はシーズン7戦目なのでサクセスウエイトはポイント×1.5kgとなり36kgを積む。

オートポリスの路面コンディションは序盤、刻々と変わっていくため、4号車はピットで待機した。
路面状況が変わってきたところで片岡選手が乗り込みグッドスマイル 初音ミク AMGもコースイン。
まずはセッティングの変更はせず、持ち込みタイヤの確認を進める。5周目に1’45.858を出し、一度ピットへ戻りタイヤを替えもう1種類の確認を行う。
タイヤの確認が済むと車両セッティングの調整を進めていく。
公式練習が45分ほど経ったところで、一度谷口選手へとステアリングを譲る。
前戦、決勝日に虫垂炎の為、緊急入院手術をし、今大会が復帰戦となったが、痛みは問題なく周回する。
途中グラベルに出てしまい、マシンの掃除の為にピットへと向かう。メカニックはマシンの掃除と並行して大きくセッティングの変更も行う。
変更したマシンバランスの確認をす為、片岡選手が乗り込み、全セクター自己ベストで1’45.256で11番手となり公式練習を終えた。

公式練習リザルト
65-88-9-52-2-87-96-20-18-55
ここまでトップ10
4GSR-61-56-7-10-6-31-60-50-5-244-30-11-360-25-22-48

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公式練習のあと、FCYテストとサーキットサファリが行われ、そこでも4号車グッドスマイル 初音ミク AMGはマシンバランスの調整を進め、午後3時からの公式予選に臨んだ。

 

2組に分かれて行われるGT300のQ1で4号車はB組に振分れられ、ドライバーは片岡選手が担当。

午後3時18分シグナルがグリーンになると、ピットで待機するマシンもいたが、片岡選手はすぐにコースへと向かいウォームアップ行う。

ウォームアップが済み4周目アタックを仕掛ける。公式練習のベストタイムから1秒以上縮め、1’44.061を記録し5番手となる。その後7号車がタイムを上回ってきたが6番手でQ2進出を決めた。

 

10-52-9-20-7-4GSR-61-5

ここまでQ2進出

5-244-31-96-360

 S__81592463

Q2は谷口選手が担当。

Q1と同じく、谷口選手はセッション開始と共にコースへと向かう。

他のマシンはアタックのタイミングをずらす為、ピットで少し待機するチームも見られる。

タイヤのウォームアップを済ませ4周目にアタック。

Q1のタイムからさらに詰め1’43.987で7番手タイムを記録する。

そのまま上回るタイムを出すマシンはおらず7番グリッドを獲得した。

 

ポールポジションは61号車が獲得、2番手52号車、3番手2号車と続きます。

 

61-52-2-88-65-55-4GSR-56-25-7

ここまでトップ10

18-10-20-5-50-9

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シリーズ第7戦オートポリスの決勝日は、10月とは思えない夏のような強い日差しが降り注ぎ、気温/路面温度はそれぞれ26℃/46℃まで上昇した。

 

午後1時35分、ウォームアップ走行で赤旗が出た影響で5分遅れて大分県警察先導によるパレードラップが始まった。警察車両がピットに入った後、更に1周のフォーメーションラップを経て、65周のレースがスタートした。

 

4号車のスタートドライバーは片岡選手。7番グリッドからのスタートだったが、すぐ後ろの56号車にオープニングラップの1コーナーで抜かれ、8番手にポジションを落とす。その後3番グリットから後退してきた2号車を抜き、再び7番手に浮上。

前に出られはしたものの、レースペースは56号車と変わらず1秒以内の距離を維持して追従していく。

12周目、ペースが落ちた55号車を56号車がオーバーテイク、4号車も続いてオーバーテイクを仕掛けるが、ストレートスピードの速いNSX GT3を抜くことはできず、7番手のまま周回していく。

15周目、グラベルにコースアウトした車両救出の為にFCYが掲示される。16周目、FCY解除のタイミングを見計らって片岡選手は勝負を仕掛け、55号車を見事にオーバーテイク、6番手に上がる。

20周を過ぎた頃からピットに入ってくるチームが出はじめるが、4号車はステイアウト。上位勢のほとんどがピットの向かった為に、一時暫定トップを走行する。

レースが半分を過ぎた34周目、タイヤのグリップが落ちてきたところで片岡選手はピットへと向かう。ドライバーを谷口選手に交代し、給油とタイヤ4本を交換して、実質8番手でコースへと戻った。

谷口選手はライバル勢より遅くピットへ入った分、フレッシュなタイヤで、37周目には1’47.012で自己ベストを更新しながら前を追う。

48周目、セクター3で2号車がマシントラブルによりコース脇に車両を止め、4号車は7番手に浮上。車両回収の為、再びFCYが掲示される。50周目にFCYが解除されたところで前を行く56号車にテールトゥノーズにまで迫りオーバーテイクを狙うが、加速力に優れる56号車を抜くことは出来ずそのまま延々とバトルが続く。

51周目、55号車がタイヤトラブルでスロー走行、4号車は6番手に上がる。4番手の88号車、5番手の56号車とそれぞれ約1秒差ずつのトレイン状態になるが、そのまま順位は変わることなく60周目に6位でチェッカーを受けた。

 

優勝は序盤でポールスタートの61号車を抜いた52号車がそのまま逃げ切り優勝。そこに61号車、65号車が続いた。

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★レーシングミクサポーターズ2022情報

10月1日(土)

14:00-14:10 チームスポンサーステージ

 

10月2日(日)

8:20-8:30 チームスポンサーステージ

レーススケジュールSCHEDULE

予選日
決勝日

08:30 – 09:00 FIA-F4 : 公式予選

09:20 – 10:55 SUPER GT : 公式練習(GT300/GT500)

10:55 – 11:05 SUPER GT : 公式練習(GT300)

11:05 – 11:15 SUPER GT : 公式練習(GT500)

11:25 – 11:45 SUPER GT : FCYテスト

11:55 – 12:15 SUPER GT : サーキットサファリ

12:30 – 13:15 ピットウォーク

13:55 FIA-F4 : Rd.11 決勝(13Laps)

15:00 – 15:10SUPER GT : ノックアウト予選(GT300Q1A組)

15:18 – 15:28 SUPER GT : ノックアウト予選(GT300Q1B組)←GSRはこちら

15:33 – 15:43 SUPER GT : ノックアウト予選(GT500)

15:53 – 16:03 SUPER GT : ノックアウト予選(GT300Q2)

15:11 – 16:21 SUPER GT : ノックアウト予選(GT500Q2)

16:45 – 17:15 キッズピットビューイング

08:30 FIA-F4 : 決勝(13Laps)

10:00 – 10:50 ピットウォーク

11:15 – 11:40 ドライバーアピアランス

12:10 – 12:30 SUPER GT : ウォームアップ走行

12:48 – 12:51 SUPER GT : ピットロード出口解放

13:30      SUPER GT : 決勝レース(65Laps)